解体工事と産業廃棄物の処理は、鹿児島市の株式会社まこと産業へ

建材として安価であるアスベスト（石綿）は1955年頃から建築物に広く使用されていましたが、後に吸い込むことで肺癌や塵肺、肺線維症、悪性中皮腫などの健康被害を引き起こす有害性が判明しました。結果、平成18年の労働安全衛生法施行令の改正により重量の0.1パーセントを超えて含有するすべての物の製造・使用が禁止されため、それ以降に建てられた建物は比較的安全です。しかし、平成18年以前に建設された建物は多量のアスベストが使用されている可能性が高く、解体工事には専門的な技術や設備が必要な作業です。具体的にはアスベストを含む建物を解体する際に、その建材が破損しないように注意を払うとともに、アスベスト繊維が飛散しないように封じ込める必要があります。また、アスベストを含む建物の解体工事は労働安全衛生法や廃棄物処理法などの法令に基づいて行われることが求められています。

当社は現場で技術と知識を研磨した解体工事のプロフェッショナル。アスベストを含む建物の解体工事も安全・円滑に施工することをお約束いたします。